[CD]Mendelssohn: Songs Without Words
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投稿日時 2008-6-10 21:58
PrimeLife
投稿数: 2809
投稿数: 2809
Mendelssohn: Songs Without Words
1997
Deutsche Grammophon
Felix Mendelssohn, Daniel Barenboim

このCDの「無言歌(Lieder ohne Worte)」は1829年から1845年までに全8巻48曲のピアノ曲として作曲されました。無言歌とはその名の通り“歌詞のない歌曲”ですが、それぞれの曲にタイトルが付けられています。
わたしがこの無言歌を初めて聴いたのはピアノではなくクラシックギターでした。ピアノそのままの楽譜では音域が全然狭いのでアレンジしてますが「Op19 4 イ長調 Moderato」(タイトル:信頼)を聴いたとき何てきれいな旋律なんだろう!と感動をおぼえました。そこで無言歌の曲集を購入した訳です。
それまであまりピアノは聴いたことなかったのですがなかなか良いものですね。メンデルスゾーンはゲーテの影響を受けたこともあって無言歌を聴いていると詩的な感じがします。風景や情景が浮かぶようなムーディーな曲が多いです。
またマイナーキーのちょっと寂しく暗い曲もあれば、非常に快活で活き活きとした曲まで、繊細さやダイナミックさを兼ね備えた作品だなぁと思います。「op. 19: No. 3 In A Major 'Hunting Song' - Molto allegro e vivace」(タイトル:狩りの歌」を初めて聴いたときにはまさに活き活きとして聴いていると元気が出てきます。
無言歌とは別に「Kinderstucke(子供のための小品)」「Gondellied(ヴェネツィアの舟歌)」「2 Klavierstucke(2つの小品)」「Albumblatt(アルバムの綴り)」が入っていますが、いずれも無言歌に属する小品ということで同じCDに録音されているようです。
演奏者のダニエル・バレンボイムについて:
バレンボイム(1942-)はロシア系ユダヤ人の息子としてアルゼンチンのブエノスアイレスに生まれました。7歳で初リサイタルを開くほどの神童。イスラエルに移住後、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院でピアノ、指揮、室内楽を学びパリ、ローマに留学して研鑽を積む。
1957年ストコフスキーと共演してアメリカデビュー。1966年ピアニストとして初来日。1970年代以降、歳を重ねるごとに指揮のウェイトを高め、現在世界に名だたる指揮者として世界中で賞賛を浴びている。
ダニエル・バレンボイムのホームページ
http://www.daniel-barenboim.com/
このCDは1973年パリとロンドンで録音されてます。でも30年以上前とは思えない良い音です。
他の奏者を知らないし較べたことないので分かりませんがバレンボイムの演奏は明るい曲は明るく、ムーディーな曲はムーディーといった感じでメリハリのある演奏だと思いました。
いい意味で自己陶酔した演奏ではないですね。ロマンティックになりすぎずという反面、人によっては硬質な印象を受けることもあるかもしれません。わたしもその一人です(^^;)
普段ギターの音を聴いているせいか、ピアノの音は硬く聴こえてしまうことがあるんです。
このCD、真剣にピアノの音を聴こうと思ってもよいですが、たくさん曲があるので集中して聴こうとすると疲れると思います。
最初はBGMとして本を読みながら、コーヒーを飲みながらリラックスして楽しむ、という感じでよいと思います。気に入る曲が1つでも多く見つけられれば幸せな気分を味わえるでしょう。



1997
Deutsche Grammophon
Felix Mendelssohn, Daniel Barenboim

このCDの「無言歌(Lieder ohne Worte)」は1829年から1845年までに全8巻48曲のピアノ曲として作曲されました。無言歌とはその名の通り“歌詞のない歌曲”ですが、それぞれの曲にタイトルが付けられています。
わたしがこの無言歌を初めて聴いたのはピアノではなくクラシックギターでした。ピアノそのままの楽譜では音域が全然狭いのでアレンジしてますが「Op19 4 イ長調 Moderato」(タイトル:信頼)を聴いたとき何てきれいな旋律なんだろう!と感動をおぼえました。そこで無言歌の曲集を購入した訳です。
それまであまりピアノは聴いたことなかったのですがなかなか良いものですね。メンデルスゾーンはゲーテの影響を受けたこともあって無言歌を聴いていると詩的な感じがします。風景や情景が浮かぶようなムーディーな曲が多いです。
またマイナーキーのちょっと寂しく暗い曲もあれば、非常に快活で活き活きとした曲まで、繊細さやダイナミックさを兼ね備えた作品だなぁと思います。「op. 19: No. 3 In A Major 'Hunting Song' - Molto allegro e vivace」(タイトル:狩りの歌」を初めて聴いたときにはまさに活き活きとして聴いていると元気が出てきます。
無言歌とは別に「Kinderstucke(子供のための小品)」「Gondellied(ヴェネツィアの舟歌)」「2 Klavierstucke(2つの小品)」「Albumblatt(アルバムの綴り)」が入っていますが、いずれも無言歌に属する小品ということで同じCDに録音されているようです。
演奏者のダニエル・バレンボイムについて:
バレンボイム(1942-)はロシア系ユダヤ人の息子としてアルゼンチンのブエノスアイレスに生まれました。7歳で初リサイタルを開くほどの神童。イスラエルに移住後、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院でピアノ、指揮、室内楽を学びパリ、ローマに留学して研鑽を積む。
1957年ストコフスキーと共演してアメリカデビュー。1966年ピアニストとして初来日。1970年代以降、歳を重ねるごとに指揮のウェイトを高め、現在世界に名だたる指揮者として世界中で賞賛を浴びている。
ダニエル・バレンボイムのホームページ
http://www.daniel-barenboim.com/
このCDは1973年パリとロンドンで録音されてます。でも30年以上前とは思えない良い音です。
他の奏者を知らないし較べたことないので分かりませんがバレンボイムの演奏は明るい曲は明るく、ムーディーな曲はムーディーといった感じでメリハリのある演奏だと思いました。
いい意味で自己陶酔した演奏ではないですね。ロマンティックになりすぎずという反面、人によっては硬質な印象を受けることもあるかもしれません。わたしもその一人です(^^;)
普段ギターの音を聴いているせいか、ピアノの音は硬く聴こえてしまうことがあるんです。
このCD、真剣にピアノの音を聴こうと思ってもよいですが、たくさん曲があるので集中して聴こうとすると疲れると思います。
最初はBGMとして本を読みながら、コーヒーを飲みながらリラックスして楽しむ、という感じでよいと思います。気に入る曲が1つでも多く見つけられれば幸せな気分を味わえるでしょう。



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